【レポート】20180407_Freak Style Session vol.5

こんにちは、たいぼるです。

今回は、関西のA-POPシーンに多大な影響を与えているダンサーであるCHAIR FREAKSのちゅちゅ the hecate【Twitter】が手掛けるこのイベントに行ってまいりました。関西のバトルイベントで2on2が開催されるのは今のところこのイベントだけ!!それではご覧ください!!

Freak Style Session vol.5


2018/4/7@大阪 CELL
・2on2 アニソンバトル
・FLIC style session
・フリーマーケット
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「チェアフリのやつ」などと親しみを込めて呼ばれるこのFreak Style Session(以下「FKSS」)も早5回目の開催となり、約50チームのエントリーが集まった。主催のちゅちゅ the hecateはBBOYとしても数々の実績を残しており、実力に裏打ちされた説得力は多くの参加者を集める理由のひとつに違いない。FKSSは、なぜか普段出る相方とは異なる相方とエントリーするチームが多く、ここでしか見れないDUOが見られることが大きな魅力でもある。

また、フリーマーケットを開催しており、アクセサリーや衣服などが展示販売されている。

今回のイベントを通じて、目に留まったチーム・ダンサーをピックアップ!

肉食系腐女子~性春18きっぷ おちん○んぶらり旅~【セックスしないと出られない部屋の管理人 / 受けのお腹をいたわる0.02mm】

このチームだけは載せまいと思っていたが、イベントの盛り上がりを考えるとどうしても載せざるを得ない結果となった。とんだ痴女組である。管理人の方はJAZZをベースに、0.02mmの方はブレイキンで熾烈な予選争いを突破し、ダンスの腕が武器ではあるものの勝手に飛び道具も持ってきたような印象を受けた。ジャッジのKJからの総評にて「対戦相手を童貞にした」という言葉があり、FKSSに一番大きな爪痕を残したチームとなった。マジでパネェ。


(左側:受けのお腹をいたわる0.02mm 右側:セックスしないと出られない部屋の管理人)

Chicken

徐々に頭角を表してきた注目ポッピンチーム「Boogie alliance」のメンバーであり、本戦1回戦のムーブを見て、これは紹介しないといけないと思わされた。対戦相手「ぶーびーず(NAO、かーねる)」は幾度となくChikenに立ちはだかってきた壁であり、Chickenからは絶対に乗り越えてやるという熱い気概を感じるムーブが飛び出した。静と動を正確にコントロールし、大きく取るところはとことん大きく、熱さを伴いつつもブレのない完璧な踊りが会場の空気をBoogie alliance側に引き寄せ、勝利をもぎ取った。

では続いて、決勝バトルの様子をチェック!!

◆Treiz Seiz VS ゆりキャン△

Treiz Seiz【自爆 ASHITAKA】
「ストロングスタイルと言えば自爆」「ラビットと言えばASHITAKA」と日本中のBBOYから名前の挙がる二人がまさかのコンビでエントリー。
とにかく重力に逆らうような動きを武器にするストロングスタイルは、誰にでも真似できるようなものではなく、全身の筋肉をフルに活かし常に磨いている人だけが扱える非常にコアなスタイルである。動きのキレ、ありえない姿勢をキープする強さなど、自爆はその点においてナンバーワンである。ASHITAKAはオリジナルでハイレベルな縦系の技の数々を繰り出すが、それらを抜群の安定力で繋いでいくあたりに磨き上げた職人芸を感じる。世界でも通用するレベルのラビット、さすがの一言に尽きる。

(ASHITAKAのTwitterより)

ゆりキャン△【仮面ライダーカブト 志摩リン】
本来のダンサーネームではなく名前を変えて出場するステルスエントリーのチームが決勝戦へと進んだ。その実態は「タヲるん」と「KO-KEY」であった。
週に数十のアニメを見ていると噂されるタヲるんは、さすがのアニソン知識とハードなLOCK、そして持前のコミカルさを武器にどのバトルでも納得の強さを見せつけた。ダンスの腕に面白さが加わったスタイルは「Mr.A-POP」の名前が似合う。そして、関西若手ナンバーワンBBOYの呼び声高い「KO-KEY」は軽さを感じさせるダイナミックなパワームーブを武器とし、音ハメを駆使したブレイキングで会場を圧倒。

(Ko-KeyのTwitterより)

※決勝戦の動画フルは公式からの配信をお待ちください。
Freak style session vol.5 【Twitter】【Blog

 

そして今回の優勝チームは…

 

Treiz Seiz


(左から、自爆【Twitter】 ASHITAKA【Twitter】)

◆ジャッジコメント抜粋
・「アニソン」と「ストリートダンス」を分けて考えるんじゃなくて、「アニソンでストリートダンスを踊る」ことができている人が今回のキーポイントのひとつだった(NA☆)
・アニメを好きなんだなっていう気持ちがバンバン伝わってきて、今のストリートダンスシーンにはない熱量を感じた。本当にいいシーンだと思うから、是非継続してほしい(KJ)

これは会場にいた人にしか伝わらないこぼれ話だが、ぱーれいのジャッジムーブ時に本人が不在というすれ違いが発生し、オーガナイザーのちゅちゅ the hecateがフロアに飛び出し場を繋ぐというハプニングがあった。しかし、そんなトラブルも笑いに変えてしまう柔軟さ、誰もが笑いながら「なんでやねーん!」と突っ込める雰囲気のあるイベントは多くない。本当に温かくて楽しいイベントなんだなと実感するワンシーンとなった。

 

イベント詳細(公式サイトより抜粋)

Freak style session vol.5
2018/4/7@大阪 CELL
・2on2 アニソンバトル
・FLIC style session
・フリーマーケット

【JUDGE】
アミダス☆オリジナル / NTモーションズ / おりじなる☆くるー
ぱーれい / chair freaks, vibeStyle
Na☆ / GANG☆MANISH
KJ / 一撃

【MC】
ちゅちゅ the hecate / chair freaks
あいやしばらく / しばらく組

【DJ】
たけっち / chair freaks, Anispect Family, ノノレカソノレカ
たられ / DT-0, chaos line
ファイズ / 夜★アソビ, 『優勝』

【VJ】
やましぃ / ノノレカソノレカ, Anispect Family
ファイズ / 夜★アソビ, 『優勝』

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