【レポート】20180701_Amicus Nexus vol.1

こんにちは、たいぼるです。

先日取り上げた「Amicus Nexus」がついに開催されました。主催のChickenTwitterの並々ならぬ想いを受け、こちらから取材させてほしいと申し込んだのですが、やはりこのイベントは最高でした。何より、人の絆や縁の強さ・深さを全身で感じ取ることのできた、かつてないほどのピースフルなイベントでした。

※前回の記事はこちら

Amicus Nexus vol.1

2018/7/1@岡山 SOUND BAR MARS
・アニソン1on1バトル
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①会場の雰囲気について

今回集まったダンサーは、中国地方・四国地方・関西地方の3エリアが非常に多く、ダンスのレベル的にも、初心者からベテランまで集まり、主催のChicken氏の人望の厚さを感じさせるものとなりました。

人が多く集まるだけではなく、今まであまりA-POP界にリーチできていなかった層同士が出会い、刺激を与え、それを各自が持って帰って自分のものとして磨き上げる…そんな理想的なサイクルはAmicusNexusから始まってるのではないかと感じさせられる、本当に素敵なイベントでした。

②バトルピックアップ

〇ハマコー VS ンゴ。●

(左:ハマコー 右:ンゴ。)

似てますよね。シャツ・後ろかぶりのキャップ・眼鏡・そして同じポッパーと、驚異的なかぶり具合に会場は大盛り上がりでした。本人たちはこれが初対面とのことですが、仲良くなるスピードが尋常じゃない速さで、ひょっとしたら生き別れの兄弟なんじゃないかと思いました。
お互いに正統派のポッピン・ブーガルースタイルを披露し、腕も確かであることを見せつけ、バトルでもフロアを沸かせました。
このバトルではハマコーが勝利しましたが、以後、ハマコーのバトルのセコンドにはンゴ。が付き、「どっちがハマコーかわからない!」と愛のあるヤジが飛び交い会場は大爆笑。

②バトルピックアップ

●miro VS すみしょうorスミス〇

(左:miro / 右:すみしょうorスミス)

お互いが岡山をレペゼンし、しかもストリートダンスではなく【オタ芸】同士でのバトルとなりました。さらに、こちらのバトルは引き分け後の延長戦です。あれだけ全身をフルに使って、大きな動きでキレよく踊り続けることは本当にしんどいと思います。
このバトルでは、後攻のすみしょうorスミスが、曲のサビでしっかり音をとらえてダイナミックな技のコンボを炸裂させ、ジャッジ・観客を総立ちにさせたことが勝利の一因となったようです。サイリウムダンス、おそるべし。

また、オタ芸のエントリーを確認し、バトル時に照明をちゃんと落としてくれるChickenの配慮は本当に素晴らしいと思いました。

 

③バトルピックアップ

〇マチアソンダ。庚 VS 金子●

(左:マチアソンダ。庚 / 右:金子)

先手を取った金子【Twitter】のタットテクニックは音を的確にとらえ、ユーモアたっぷりに歌詞を拾う余裕っぷりがセクシーでおしゃれです。先日、広島で開催されたアニソンバトル「RPG vol.1」で優勝した腕は伊達じゃない。
食い気味にエントリーしたマチアソンダ。庚【Twitter】は、2コーラス目の冒頭の静か目なパートを熱い気持ちを込めながら正確に音を踏みました。Aトラやハイチェア、首抜きムーブなど、チェアーを基本としたムーブで攻め、勢いのある展開で勝利しました。
静と動、正反対のダンサー同士がぶつかり合う面白さに目が離せません!

④ソロムーブピックアップ

瑛(よん)

香川県をレペゼンし、若手ながらこの堂々としたハイスキルなムーブをかましている瑛(よん)【Twitter】に目が離せません。地元のA-POPシーンが大きくなくても、クリエイティブな少数精鋭がシーンを引っ張っていくことを予感させるダンサーです!軽くてシャープなフットワークが若々しくてカッコイイです!

⑤ソロムーブピックアップ

とみー

金子と同じく島根県をレペゼンする若きポッパー、とみー【Twitter】を是非紹介したいと思います。きっちりと正確に音を刻み、特に、アニソンに対応できる柔軟性が素晴らしいです!バトルを見ていて、「そうそう、その音はそうやって拾ってほしいんだ!」ととても気持ちよくなれる踊りが素晴らしいです。

⑥決勝バトルピックアップ

マチアソンダ。庚 VS 完ッ!

マチアソンダ。庚
虹限爆弾・ChairFreaksをレペゼンし徳島から参戦。先ほどバトル映像で紹介しましたが、柔らかさのある動きの中に、繊細なテクニックからダイナミックなムーブを織り交ぜるオールマイティなBBOYです。しかし、スキルはもちろんですが、熱いハートが彼の一番の武器なのかもしれません。

完ッ!
BoogieAlliance・ぷぴぽーをレペゼンし、Chickenの相方でもある完ッ!が和歌山より襲来。ブーガルースタイルを基調として、圧倒的な体幹の強さを武器に3Dな動きをダイナミックに見せるテクニックが抜群です。展開が大きく、気持ちのこもった踊りには誰もが引き込まれていました。

 

そして今回の優勝者は…

完ッ!

 

◆ジャッジコメント抜粋
・岡山に来たのは初めてだったんですが、もしジャッジとして呼ばれなくても、Chickenさんがやるなら行くつもりでした。最高のイベントです。(Ko-key)
・いっぱい泣きました。それくらい、いいバトルしかなかった…(あとは語彙力を失っていました)(Ponkotu)
・自分に負けずに、もし失敗したとしても、最後までやり切るパワーが大切です(NAO)

⑦編集後記

Amicus Nexusは「友との絆」という意味であるとChickenからは聞いており、撮影した映像を見てみると、初対面ながら仲良くしている人たちが多く、絆の一端を担っているんだなと感じました。
香川や島根など、私がまだ知らない地域にも凄腕のダンサーはやっぱりたくさんいて、映像を見るたびに、また彼らに合ってアニメやダンスの話がしたいなと思います。そんな縁をくれたChickenには本当に感謝しているし、きっと会場の多くのダンサーもそう考えているんじゃないかなと思います。
だからこそ、取材させていただいたものは、よりリアルにお届けしないといけないという意識が強くなりましたし、今後も頑張らないといけないなと気を引き締めています。
vol.2の開催が本当に楽しみです。

◆イベント詳細(公式サイトより抜粋)
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Amicus Nexus vol.1
2018/7/1@岡山 SOUND BAR MARS
・アニソン1on1バトル

【JUDGE】

【MC / Orgnizer】
Chicken(Boogie alliance / ぷぴぽー!)

【Judge】
NAO(Anispect Family / 村一揆 /Boobies)
Ko-Key(Effol / ANIMIND BROTHERS)
PonKotu(【NT】Motion's / 巡礼部)

【Battle DJ】
ロクハ(ANIMIND BROTHERS)

【Floor DJ】
しょーへー a.k.a ダメ人間(【NT】Motion's / 巡礼部)
ファイズ(夜★アソビ / 『優勝』)

【VJ】
作楽(ANI☆place)
ファイズ(夜★アソビ / 『優勝』)

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